2008年8月25日 (月)

まだ8月なのに心は秋

皆様、こんにちは。

暑い暑い京都も、ここ2、3日やっと朝晩涼しくなりました・・・・と思っていたら、今日は結構蒸し暑かったですが。日中は30度以上になっていましたし。

関東以北、以東の地域は、天気予報で見ていると、かなり前からもう秋みたいな気候ですね♪羨ましい限りで・・・・・。

北京五輪も終了し、いつもながら花火のような五輪は、閉会式の花火で終了し、それもいつもながら、祭りの後のもの悲しいような、名残惜しいような、ずっと続いて欲しかった的な思いが、うるうると込み上げてきて、まだ夏なのに、心はちょっと秋空みたい・・・・。

テレビでも連日まだ名残惜しいかのように、いろいろな競技について、何度も何度もリピート放送をしていて、私たちの思いを反映しているかの様。

メダルを取れた方も、とれなかった方も、皆様同じように、この4年間、全力で最善を尽くしてこの大会に臨んで来られ、競泳などでは、メダルこそ取れなくても、次々と日本新記録が更新される、という皆様の頑張りに、夏バテ気味の私は頭が下がる思いで見させていただいておりました。

思いを遂げられた方、思うように実力が出せなかった方、色々いらっしゃると思いますが、どんな経験もきっと今後の糧になると信じています。良い経験も苦い経験も、次のロンドンオリンピックを目指す方々には、それも人生の一ページとして、次回の参考書にして欲しいと思います。

次回は、ロンドン!!!ロンドンなんだ・・・・。帰りたいなぁ~、というのが最近の本音です。ロンドンは、私のホームタウン。何度も引っ越しをして、住んでいたのは大抵郊外だけれど、仕事をしていたのは、ロンドンのまっただ中のシティ(金融街)だったり、ウエストエンド(ロンドン中心の繁華街)だったりしますし、遊んでたのも、殆どウエストエンドなので、次回のロンドンオリンピックの映像がちらほら映っても、「ここはあそこだ!」「この近くにアレがあった!」なんて、全てが全てと言っていい程、思い出の地です。

閉会式にもサラ・ブライトマンかな~?と思っていたら、それは違いましたけど、ナント!ツェッペリンのジミーおじさんではないか~!

なんて懐かしい~!っと思ったら、ジミーさんも年行きましたね~。私がおばさんになる筈だわ~、と感じ入る。でも年齢を経ても、ジミーさんとっても輝いていました。何だかとっても嬉しいわ♪♪♪

次回のロンドンオリンピックの開会式は、サラが歌うのだろうか・・・・と又又期待する。

オリンピックも光と影がかいま見えた今回の大会でしたが、もう既にロンドン市民が怒ってるとの記事。当初の五輪の予算の見積もりをし直した所、予想の4倍も経費がオーバーしそうだ、との事。それはやっぱり怒るだろう・・・・・と思う。

それは、国からもオリンピックなので多少の経費は出るかも知れないけれど、イギリスは地域の独立採算制がかなりはっきりしていて、ロンドンオリンピックをする際の経費は、かなりな割合でロンドン市が負担するし、その予算はというと、働く市民の所得税から払われるからであります。

私の住んでいた時代で、最低賃金の所得が有る人でも、何らかの所得が有れば、お給料の7%はナショナルヘルス(国民健康保険制度。国営の病院や地域の医者の経費となる)、25%は所得税として、給料から自動的に天引きされたのです。だから最低でもお給料の1/3は国に(というより、各市役所または区役所に持って行かれる)ので有りました。有る一定の水準以上の収入がある人は、その水準までは25%の所得税だけれど、水準を越えた金額については、その金額の40%、45%、55%・・・・と収入により、そこからまた天引きされる、というものでした。・・・・ので、結果取り分は余り変わらず・・・・だったり。

今は私がいた時代とは首相も代わっていて、この水準は変わっているかも知れませんが、BBC勤務の友人によると、決して良い方には変わっていないとの事で、インフレがひどく加速していて、殆ど私が住んでいた当時の倍に跳ね上がっているとの事でした。

そんな中、ロンドンオリンピックはどんなに市民の反対が有っても、執り行われるだろうし、楽しみな反面、元市民として立場に立つと、かなり複雑な心境であります。

全然話は違いますが、今日はスマスマを見ていました。

何故、「うたばん」について書かないんだぁ~!と言われそうですが、ずぅぅぅぅっと、家族が五輪の間、殆どテレビのチャンネルを離してくれませんでしたので、再度見て書こうと思っても、見れなかったのです。「うたばん」短い間に中身濃く、いろいろいろいろな質問や答えがあり、とっても面白くって、大笑いしている間に終わっちゃって、結構頭の中真っ白!っていう感じだったのでした。再度見たら書きますネ。それまで「うたばん」は、失礼します。

スマスマ出演の北島さん、口数多い訳では無く、少ない方だと思うけれど、的確な一言だったり、受け答えがやっぱり私の目には、ブライアン・ジュベール君を思い出させます。グランプリシリーズにはどんな秘密兵器をひっさげて現れるのか、今からとっても楽しみです。

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2008年8月15日 (金)

北島選手とジュベール選手の「雄叫び」

終戦記念日の今日、靖国神社参拝問題で又問題になっていますし、停戦合意となったはずの、ロシアによるグルジアへの侵攻も、解決したとは言えない状況下、オリンピック期間の光と影を見るようなこの頃です。

国連で、そんなに遠い昔では無く、「オリンピック期間中は戦争をしない」という決議があったばかりで、ロシアも合意していたのにも関わらず、この期間に合わせたような時期での攻撃が開始されたり、胸を痛めずにはいられません。欧米からのロシア非難があったそうですが、国連として強く抗議すべきだと思っています。今後の事態の緩和を国連に期待します。

さて、北京五輪に湧く今日この頃、皆様はどの競技にご注目ですか?

私はこの夏、見ていて少しでも涼める水泳と、技のキレが光る柔道です。

水泳は、アメリカのマイケル・フェルプス選手が現状、今大会だけで金メダル6種目も獲得していて、あと100mバタフライと400mメドレーリレーに出場ですが、こちらも獲得となると、これはギネスブックものだと思います。

前の競技の表彰式で金メダルの表彰を受けて、そのすぐ後の100mバタフライの競技に出場・・・・しかも、第一グループ、というのは、見ていてもとっても忙しいような出場の仕方でした。アナウンサーも緊張するヒマもないですね・・・・っていう位。水泳競技では、背は高くても、足が短い胴長な体型が水の抵抗が少なく前に進めて理想的だそうです。マイケル・フェルプス選手がそんなに足が短いとは思いませんでしたが、上背がある割には、他の白人選手と並ぶと比較的そうなのかも知れません。でも、こんなに連続出場で、しかも毎回金メダルっていうのは、どういう体力なのでしょうか!??信じられない体力の持ち主。この体力持続の秘訣は、「ピザやパスタをいっぱい食べて、いっぱい寝る事。」だそうです。マイケル・フェルプス選手は、出来る限り睡眠をとっているそうです。やはり、食事と睡眠は基本みたいですね。

アテネ五輪の金メダリスト、北島選手にも勿論注目していました。アテネ後、他選手の追い上げも有り、世界新記録を塗り替えられ、又北島選手不調で、国内大会でも中々優勝できない時期も有りましたので、今回当然の様に「金メダル」への期待が大きい中、そんなにうまく行ったらいいけど、と思っていました。・・・・が!あのアテネでの雄叫びが又観られましたね!!しかも、塗り替えられた世界新記録の更なる塗り替えまでして!!スゴイ!!200mの時は、世界新記録では無かったので、がっかりしているようにさえ見えました。そんなこと思えるのは、北島選手だけかも知れませんね~。こんなに精神的に強い人は、あまりお目にかかった事が有りません。

2つの競技で2回連続オリンピック制覇は、世界フィギュアで強さを見せる、プルシェンコみたいだ~!と、思いました。でもプルシェンコはまだオリンピックで2連覇はした事が無いし、次回もそうならないだろう・・・・何しろ、日本には高橋大輔ここにあり!ですから。(と、勝手に喜ぶ。)

一方で、北島選手のアテネ&北京の競技後の雄叫びは、世界フィギュアの演技後のブライアン・ジュベール選手の雄叫びを思い出しました。

手を広げて、あの形相は、そっくりとしか思えませんでした。2008年は、ジュベール選手は会心の出来で、勝利を確信しもしましたが、結局最終滑走のバトル選手が優勝となりましたが・・・・。

エステティックのTBCCM仲間である彼のダブル連破を目にして、大ちゃんもとても励みになっているのでは・・・・?と思いました。

他、ハイライトは観ていますが、体操競技は結構初めから見ていました。

アテネ五輪では団体で金メダル、でも個人ではメダル無し・・・・で、今回こそは!という期待も大きく、見守っていました。

先に団体で銀メダル。金メダルでは無いけれど、4年前とはメンバーも大きく変った中、皆様本当によくやってくれたと思いました。

個人総合で、まさかの冨田選手のつり輪からの脱落、観ていて胸がつぶれる思いでした。どうしてこの大一番でこんな事が??あんな落下の仕方をしたら、怪我無くという事は無いだろうし、その後の種目を棄権しても不思議では無い・・・・と思っていました。しかしその後の盛り返しは凄かったです。肩や首がかなり痛いと思われる中、その時の冨田選手に出来る会心の演技を見せてもらったと思いました。「美しい日本の体操ここにあり!」でした。もしも出来うるならば、冨田選手には金よりも貴重な、「プラチナメダル」を差し上げたい気持ちです。

「美しい日本の体操ここにあり!」は、内村選手も見せてくれました。身長cmと小柄な内村選手が魅せる「ゆか」や鉄棒は、本当に美しく、「ゆか」においては、フィギュアスケーターの高橋大輔選手の演技と共通するような美しさがあると思いました。ダイナミックで正確な技という点で、中国の選手も光っていましたが、「ゆか」や鉄棒の上のダンスみたいに軽やかな内村選手の演技は、見ていて本当に癒されるものが有りました。あん馬さえ克復出来たら、次回はもっともっとすごい事になるかも知れませんね。

まず、種目別の「ゆか」で、美しい演技を又期待しています。

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2008年8月10日 (日)

柔道とフィギュアスケート

北京オリンピックで、私は格闘技は通常全く見ないのですが、柔道だけは、自分の中での相撲に次ぐ国技と思っていて、日本が世界に誇れる伝統と歴史の一つだと思うので、大きな試合は見ています。

これまでは、ただ何となく見ているだけでしたが、最近、その試合時間や緊張感は、全然競技は違いますが、フィギュアスケートにも通じるものがあると思いました。柔道の試合は、一本勝ちなどの技が出たら、SPにも匹敵する2分前後で終わったりもしますし、中々技が決まらず、5分くらいまで続く事もあり、それは時間的に言うと、フィギュアスケートのLPにも匹敵する時間です。

やっている事は全然違って、柔道は具体的に面と向かって格闘する対戦相手が有り、フィギュアスケートは、ペアやアイスダンス競技では無い場合、シングル競技では一人で滑るので、自分との戦いとなります。自分との格闘とも言えるでしょうか?

ただ、柔道の一試合、一試合を見ていると、その緊張感や集中力はもの凄いもので、たとえ一瞬でも隙を見せると、相手にその隙をつかれて、大技をかけられてしまい、フィギュアスケートも一瞬の気のゆるみがジャンプやステップの失敗にもつながり、氷の上を数ミリのエッジで滑っているという点では、その緊張感と集中力が大変似ていると思います。

そう思ったのは、昨日の谷亮子選手の試合を初戦から見ていて、先のトリノ五輪で闘っているときの荒川静香さんの演技と表情を想い出したからかも知れません。谷さんは小柄な方で、荒川さんは日本人選手にしては背も高くすらっとされた体格で、顔つきも全く異なったお二人ですが、その表情や緊張感、お二人の内側から湧き出てくるオーラのようなものがとっても似ていると思いました。

谷選手は、3連覇こそなりませんでしたが、本当に良い場面を私達に見せてくれたと思います。

柔道とフィギュアスケートの大きな違いは、柔道では、上位に食い込む方は、あの緊張感・集中力の必要な試合を1日に何試合も行わなければならず、1日で決勝まで行き、勝敗が決まってしまうこと。

フィギュアスケートでは、SPとLPを同じ日に演じなければならないという事は、まず有りませんし、SPで実力発揮出来なくても、まだLPで挽回出来る可能性も有りますが、柔道では、その日1日調子が悪かったら、本当に何と言って良いかわかりません。柔道には「次の日の挽回」は無い。何て厳しいスポーツなのだろう、と今回、つくづく実感し、感じ入りました。

谷選手はそんな中、一回戦からとても慎重でした。しかし、準決勝ではそんな慎重さが仇となってしまったのか、その日とても調子が悪かったのか、準決勝から決勝進出にはなりませんでした。

でもその試合を見ていて、彼女が決して負けたとは思えませんでした。微妙な判定で、最後、何故か彼女のみに指導をを言い渡され、一本負けしていないのに、負けの判定になってしまったのは、本当にたまらなかっただろうと思います。副審から改めても、一人も指導が入らず、どう見ても双方ともに組み合っていなかったと思うのですが、いつも気持ちのよい位攻撃を速攻でしてくる谷さんの印象が強かったせいか、彼女のみの指導、反則を取られてしまっているようで、余り見ていても平等とは言えず、気持ちの良いものでは有りませんでした。その当事者たる谷さんの気持は如何ばかりかと測り知ることは出来ません。大変悲しい3位ではありましたが、彼女を準決勝で破った、ルーマニアのドゥミトル選手が決勝で、キューバのベルモイ選手を大外刈りで1本勝ちして優勝したのは凄いと思いますし、実質、あの時の谷選手との試合が決戦だったと思いました。

20分前に準決勝で負けとなってしまったばかりなのに、20分してすぐ後にもう3位決定戦が有り、出ないと行けないなんて、柔道とは、厳しく、なんと残酷なスポーツだろう、と思いましたが、その20分間で、自分を立て直して、見事な一本勝ちした谷選手は、本当にお見事でした!!!そんな中、勝ち取った銅メダルは、金メダルにも値すると思いました。そして、谷さん、貴女は全然負けてなどいない、最後に勝ったのよ!!と言いたい気持いっぱいでした。

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2008年8月 9日 (土)

サラ・ブライトマンと大ちゃん

北京五輪の開会式前後に広島・長崎の原爆の日が有り、広島にも見学に行ったことのある私は、原爆投下以来63回目の日に手を合わせつつ、テレビで昨日の北京五輪の開会式を見ていました。

チャン・イーモウさんの演出である開会式を見て、そのステキなびっくり箱みたいな作品に驚きを隠せませんでした。

天女みたいな美しい女性が、ダンスをしながら自分が筆になって描いていく様は、孫悟空の世界の様。「地上の天竺」を見たような気がしました。

長野五輪から月日が経ち、CGがあみ出され、しかも日常に使われるようになり、演出家の方々にとっては表現方法が多様化となり、今日は、いっそうの腕の見せ所となっていますね。

今回のチャン・イーモウさんの演出は、これまでの彼の映画監督作品、「上海ルージュ」や「初恋のきた道」、「HERO」、「LOVERS」とも異なり、地球の上をワイヤーでつって、人が歩くような演出は、むしろ、アン・リー監督の「グリーンデスティニー」(フィギュアスケーターでは、チェコのあのお方が滑ったプログラムですよ~!)を思わせると思いました。

でも、開会式で私が一番びっくりして感慨をおぼえたのは、そう、あのサラ・ブライトマンが北京のオリンピックで歌うと思っていなかったんですが、開会式で公式テーマソングを歌ったことです。

サラ・ブライトマンは、1992年のバルセロナ5輪の閉会式でも、ホセ・カレーラスとデュエットで、「Amigos Para Siempre」を歌っているし、もう押しも押されぬ世界の歌姫なので、北京五輪で歌ってもおかしくは無いのですけど、ロンドン五輪では歌うと思っていたので、今回は女性も中国人の妖艶な歌手の方になると思っていました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080806-00000053-reu-ent

この所の彼女は絶好調ですね~!!

大ちゃん→しーちゃん→いきなり、北京五輪!!!

というのは、私の単なるモウソーでありますが、中京の合宿中、休み時間などにこの開会式を見て、大ちゃんがひょっとしてうるうる来てるのでは・・・・?などと想像してしまいました。

ひょっとしてしーちゃんも???

彼女(サラ)は、現在ロンドンのウエストエンドで「オペラ座の怪人」(是非是非大ちゃん&しーちゃんとアイスショーコラボやって欲しい!来年のFOIなんてどう・・・・?経費高すぎるかしら???何とか、そこをチャリティーで・・・・。)に出ていると思っていたのですが、北京だったのね・・・・。

そう言えば、まだ無名に近い彼女に会ったのも、ロンドンのウェストエンドでした。ミュージカル劇場でいっぱいのレスター・スクエアで演技が終了し、引けた後、ミュージカル関係者も音楽関係者と一緒に、わいわいレスター・スクエアのクラブ「アストリア」に来て、ストレス解消し、踊ったり飲んだりして楽しんでいたものですが、彼女はそこの常連一の出世頭かも知れません。他に音楽フェスティバルのプロモートやプロデュースをしている友人もいますが。

その頃のアストリアの常連で遊び仲間の中では、自分が一番うだつが上がっていないと、反省&↓↓↓。

元気になったらもっと頑張ろうっと。(ちなみにこちらを時々手伝って貰っているSUEさんは「その頃からの悪友」!?殴られる・・・・。イヤ、怒らんといて~、SUE!!いやいや、「長年の良き友」であります。)

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