FOI シェイ・リーン・ボーンさん⑤2002年のソルトレイクオリンピック(前)
彼女の演技を今回はじめて観た方の為に、ちょっと紹介を書きましょう。
7歳でフィギュアスケートをはじめた彼女。
その頃憧れていたイギリスのスケーター、ブライアン・オーサーさん(現、キム・ヨナさんのコーチ)に、9歳の時、自分のペア・パートナーになってくれないか?と言っちゃったオテンバさん。その頃からしっかりしていらっしゃったのですね~。
スポーツは、サッカーやテニス、ゴルフ、スキーとフィギュアスケート以外にも色々ご趣味が有り、とってもダイナミックなイメージも有るんですけど、絵を書いたり、美術館へ観賞にも行かれたりと、静かな面もお持ちです。
アイスダンス好きな方には、余りにも有名な話ですが、2002年のソルトレイクシティー冬季オリンピックでは、カナダ代表として、ボーン&クラッツでメダル確実とまで言われていて、そのメダルの色が金も有りと言われていました。
当時、上位組は大抵クラシックをフリーに持ってくるのが通常だったのですけど、Michael Jacksonの「Billy Jean」/「Keep It In the Closet」/「Smile」などのメドレーで凄く画期的なモダンな演技で会場は湧きに沸きました。しかし、その時信じられない事が。
完璧な滑りだったのですが、何故か演技が終わったフィニッシュの時、2人共同時に何故か氷上へ倒れこんでしまったのです。まるでそれもプログラムの1部で有るかのように。
結果、彼らはメダルを逃してしまいました。でもこのハプニングで、彼らのその時の演技は伝説になりました。
彼女は、今とは違って、長~いブロンドで後ろに高くポニーテイルにしていて、それが彼女のトレードマークの様になっていました。衣装は黒の衣装がとても印象的でしたよ。
ちなみに、この時の金メダリストは、フランスのアニシナ&ペーゼラ組。銀メダルはロシアのロバシェバ&アベルグフ。そしてメダル争いとなった銅メダルは、イタリアのフルサルポリ&マルガリオでした。この時、採点で5.3を出したジャッジが一人いて、(他は5.6~5.8が殆んど)それが無ければ、3位と僅差だったので、最期に倒れてしまっても、3位だったかも!??(その時の5.3を呪ったのを覚えておりまする。)
5位はリトアニアのドロビアツコ&バナガス(大ちゃんの好きな組よ♪)、6位はあの「オペラ座の怪人」のプログラムで評判になった、イスラエルのチャイト&サフノフスキー。
その頃、デンコワ&スタビスキー組は、ナント7位でした。又、トリノオリンピックで王者の演技をしたロシアのナフカ&コストマノフ組は、ナント10位!カナダのデュブレイユ&ローゾン組は12位!そして、フランスのデロベル&ショーンフェルダーは16位!・・・なんていう時代で有りました。
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