あとがき③ He is back!
会場には様々なバナーが有り、皆様の大ちゃんを思う気持ちが伝わってくるようです。バナーコンテストもあり、皆様一層力を入れて美しいバナーや力強い印象のバナーなどがあり、会場を彩っていました。
そして、彼は戻って来た!
オープニングからのスムーズな滑り。
まるで怪我などした事が夢のような足取りで、以前よりも滑らかに滑っている。
以前は大ちゃんの滑りはダイナミックなものでも有ったけれど、ジョニー・ウイアー選手のような華麗な柔軟さがかね備わっている。(・・・・と、書いたものの、ジョニーのスケーティングとは又、全く違うのだけれども。)
彼は本当に怪我していたのだろうか???
それは、これまでの経緯が報告されたニュースでの大ちゃんの膝の傷跡を見れば紛れも無いのだけれども、全くそんな事が有ったとは思わせないような滑り。
ただ、「凄い!」と思った。
今回の「Friends On Ice」は、前回のような様々な凝ったパフォーマンスとは一味違ったものでした。
前回の「オペラ座の怪人」は、やっぱり今でも私の中ではベスト・パフォーマンスの1つです。
それでも、世界チャンピオンの皆様だけの演技は圧巻でしたし、荒川さんとキッズスケーターのコーナーでは、荒川さんの美しい滑りが光っていて、一緒に滑れた選手は、一生の思い出に残るに違いないと思いました。
田村さんの演技を観ていて、今でも変らない、ダイナミックさとエレガントさが交錯する彼の演技にうっとりし、過激なコーチ業の傍ら、自分の演技もこんなにしっかりと磨いていて、そんな練習風景が頭の中を掠めたりして、既に号泣しそうに・・・・。理解不明な不信人物とならないよう、号泣しそうなのを押さえに押さえていました。
だってね、ジャンプのランディングなんて、ジョニーに勝るとも劣らないくらいにエレガントなんですよ!現役時代から彼のエレガントな滑りには感服していましたけど、プロ&コーチとなられた今のほうがもっと磨きがかかっていて、今でも世界に通用するテクニックと表現力があるのに、なんで貴方はコーチなの!現役選手としてオリンピックに出て欲しい・・・とか思っちゃいました。もしも実際に田村さん現役復帰となったら、優秀なコーチがいなくなって困る人たちが多くなってしまうだろうし、男子シングルは過激を極める事になるので、現実化はしないと思いますが。
本田さんの頑張りにも脱帽です。
その人気の高さにもびっくりしました。
大ちゃんと同じ位にスタンディングオベーションでしたもの。
フィギュアスケートファンの皆様は、よく理解していらっしゃるなと感心しました。
大ちゃんリハビリの後、ずっとつきっきりでジャンプの練習を観てくれている本田さん。他選手のコーチも大変だろうし、大ちゃんにつきっきりは本当に大変だろうと思うのに、いつ自分でもこんな素晴らしい演技が出来る様に練習されていたのでしょうか?
子供さんもいらっしゃり、多忙極めている人だと思うのですが、ハナミズキの完成度も本当に素晴らしくて、ご自身、10月のJapan Open 2009にも出場との事で燃えていらっしゃるのでしょう。久しぶりにインターネットを見ましたが、Japan Open 2009へ向けての挨拶のお言葉で、4回転を飛ぶつもりでがんばるとの事で、コーチ業も兼業なのに、その心意気の素晴らしさに乾杯したくなりました。
又、彼ほど昔からのファンも、最近のファンも分け隔てなく親しみをこめてありのままに接して下さる方はあまりいらっしゃらないと思いました。
そういったファンとのふれあいの大切さなどは、カナダ留学時代に自然に身につけられたものなのでしょうか?それとも、本田さんの天性のやさしさなのでしょうか?
いつも自然体なところは、荒川さんとも共通する所ですよね?
いつも感じていましたが、今回改めて、本田さんが努力家で人の思いを大切にする本当に良い人だとつくづく感じました。
コーチ業本当に大変だと思いますが、彼も又、出来る事なら再度オリンピックに出て欲しい方のお1人です。
シェイリーンさんは、全く年をとらないのか、昨年と全く変らないパワーと元気と色気溢れる演技で、彼女の代名詞とも言えるハイドロブレーティングも健在でしたし、大ちゃんと小塚君を両手に一緒にハイドロブレーディングしている所は圧巻でしたね~。
私、前の方の頭で、大ちゃんがどれだけ深くハイドロブレーティング出来たのか、残念ながら見えなかったんですけれども。テレビ放送で見られると良いのですけどね。(やってくれるかしら??)
カート・ブラウニングさんの演技、いつか又ライブで観たいと思っていたので、今回見られて本当に嬉しかったです。
ジャンプも次々に決めて、ステップも軽やかなままいつまでも変らず、彼は年行かないのでしょうか??私と余り年変らないと思うのですけど??
彼もまた、オンアイス、オフアイス変らず、ファンにとっても優しかったです。
フィナーレあたりで、宮本さんがカートさんからスケート靴をプレゼントされていて、と~っても羨ましかったです。まあ、たとえまかり間違って私などがいただけたとしても、サイズ大きすぎて合わないでしょうけれど、カートさんは永遠のスケートの神様ですし。又何回でも日本へパフォーマンスにきて欲しいものです。
小塚くんも、あの切り返しが繰り返し繰り返しある、難しいステップのプログラムを上手に滑っていました。ステップワークにはさらに磨きがかかって、コリオグラファーで大先輩の佐藤さんよりもさらに静かで音がしないステップワークでしたので、そこがびっくりでした。
また、人気もうなぎのぼりみたいでした。
彼を見ていると、19歳~20歳の頃の純でかわいかった大ちゃんを思い出します。
4回転の成功率も高まってきているみたいですし、先輩達もうかうかしてはいられないですね。今後楽しみな人のお1人です。
荒川さんは、会う度に細くなっている彼女を見て、いつも心配になってしまうのですが、最近テレビ出演も多く、過激なスケジュールの中、現役時代を超えた滑りを見せてくれるのは、お見事!としか言い様が有りません。
どんなに有名になっても、いつも自然体で、ファンと同じ目線で、一人一人のファンと語り合ってくれる荒川さん。
毎年美しさに磨きがかかっているように思えます。
今回結構お話させていただいて幸せでした。
今シ―ズンは、オリンピックシーズンでもあり、コーチ業や選手としての活動にご多忙な方多く、毎年恒例の「クリスマスオンアイス」は、やるとしたらちゃんとやりたいそうなので、まだ未定だそうですが、いつか又クリスマスにも彼女の素晴らしいアイスショーを観にいきたいと思います。
大ちゃん・・・・は、もう「大ちゃん」なんて言ってはいけないような感じを受けました。
本当に怪我していたことが信じられないような滑らかなステップ。
久しぶりのピアノ曲で、怪我前のダイナミックな滑りとは打って変わって、軽やかな滑りでした。氷とこすれていないみたいな、氷の面ぎりぎりに宙に浮いているような、彼の今までの滑りには余りなかったような、そんな軽やかさがありました。
フィナーレでスピンをしてくれたのも驚きでした。
余程スピンに自信がついたのかしら?
でも、その通り、シットのポジションが今までに無く深く、低くぎりぎりのポジションを取れていましたし、レイバックの美しさなどは、本当にランちゃんがカムバックしてきても全然大丈夫~、ランちゃんのきれいで速いスピンにもひけをとらない位のきれいな完成度の高いスピンでした。
高橋大輔選手は、私たちファンが期待した以上に、更に磨きをかけて戻って来てくれましたね。
次はスパイラルに挑戦??(それは無いと思うけど。)
千秋楽を観られて幸せでしたが、フィナーレは前回の方が終わりまで皆様ノリノリだったと思いました。千秋楽のフィナーレにしては、結構あっさり終わっちゃったような?前回までは無かったテレビ放送されるので、カメラが入っていた関係上仕方無かったのかな?
高橋大輔選手は、その日物凄く多くの取材が入っていたようで、又、9/6(日)放送予定のNEWSリアルタイム特報の密着取材で忙しそうでした。
もしも日テレさんがカットしていなかったら、会場から出てくる高橋選手のシーンで面白い関西弁(多分私の激怒している声。)が聞けるかも知れません。(でも多分カットされちゃってると思いますが。もしもこれがイギリスのBBCテレビだったら、ノーカットで放送してくれると思うので、面白いんだけどな・・・・。日本だからそれは無いかな・・・?がっかり ← 勝手に一人でがっかりしてる。)
何はともあれ、He is back!!!


最近のコメント